ヌカカ

ヌカカとは。ブヨとの違いや生息地、刺されたときの対策、刺されないための対策などなど

ヌカカとブヨの違い

ヌカカをラジオで知る

ヌカカ。最近知りました。井手大介さんのインターFMでやってるThe great escape(ザグレートエスケープ)という番組内のマンケイブ(man cave)というコーナー、要は男の部屋という意味なのですが、そこでいつも井出大介さん責任編集でいろいろなマニアックな話題を取り上げるのです。そのトピックがヌカカだったんですね。

 

どうやら釣りやBBQなどに行った時に刺されることが多いのだとか。そして刺されたことにしばらく気づかないそうですが、その後は長い時は1か月にわたって猛烈なかゆみが続くそうです。

 

刺されたらかゆいというのは蚊やブヨなんかと一緒ですよね。では蚊やブヨなんかとはどう違うのか。ヌカカや蚊は人間を刺して、血を吸います。おぉ恐ろし屋。一方ブヨは刺すのではなく、かじって血を吸うのです。まぁどちらにしても恐ろしいことには違いがありませんね。

蚊よりもかゆい期間が長い

血を吸うための方法が異なるとは言え、血を吸われること、そしてかゆみが発生するという意味ではヌカカとブヨ、蚊にそんな違いはないかもしれません。しかし大きな違いとしては、ヌカカに刺されるとかゆみが長期間続くというのです。ひどい時には1か月も。そんな長い間かゆいってほんと最悪ですよね。1度刺されたらトラウマになってしまいそう。。。

ヌカカに刺されないようにするには?刺されたら?

そんなヌカカですが、いわゆる虫よけみたいなものは効果ありそうです。蚊取り線香とかハッカ油とかよく言われますよね。そしてヌカカを知ることとなった井出大介さんによると、ヌカカに効果あるのはブチルアセチルアミノプロピオン酸エチル。長すぎて何のことだかよくわかりませんが、そういった成分があるそうです。

 

外出自粛が解禁されて、釣りやBBQやキャンプなどに行く人も多いかと思いますが、是非ヌカカには気を付けていただき(もちろんブヨも蚊もw)、もしヌカカ対策をするのであれば是非ブチルアセチルアミノプロピオン酸エチルをご検討くださいませ~